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執筆者の写真Yusuke&Mai

離島暮らしの日常を振り返る 

更新日:2020年4月24日








新型コロナウイルスの影響で、すっかり観光客の姿は見なくなりましたが、島の風景と島の人たちだけの景色はまさに島の日常。


東京から移住して、もう3ヶ月が経ちました。3ヶ月、とても濃かったです。まだ新鮮なうちに、発見していることを記そうということで、今日のテーマは離島暮らしです!そのまんま書きます。


●コンビニ、チェーン店はありませんが、

島の方がとれた野菜を渡しにきてくれたり、釣った魚を捌いてくれます。

▲獲れたてのカツオ、デカい。

▲浴室DIY中、天井に重たい板を必死の顔で固定している時に、訪ねてくれたおばあがくれた島野菜。



島野菜・とれたての魚は絶品です。能塚は魚嫌いだったのにここにきて克服しました。

それでもたまに、セブンのおにぎりとマクドのポテトが無性に食べたくなります。そのときは沖縄へ行く頃です。




●ショッピングするためには、海を渡らないといけないですが、 ヨロンに住んでいたら、美しい海で、「今から釣りしにいこ」「あのビーチ行こ」「泳ぎに行こ」「夕日見よ」ができます。

▲透明すぎる海

▲初心者が2匹釣りできちゃう🎣

▲この夕日が見れるだけで幸せを感じる



●電車はないですが、(あ、バスはあります)

車移動は毎日ドライブ気分。

▲見通しが良くて気持ちいい

▲綺麗な鳥がちょくちょく出現します

▲Shima Hotel付近に突然現れたヤギ。


たまにキジや珍しい生き物に出会ったり、島を囲う海を眺められます。写真撮りたくなるスポット多すぎて、前に進めません。

注:ガソリン代は高いです。 1ℓ170円くらい



●都会に普通にあるものも、ないことが多いですが、

美しすぎる海と星がここにはあります。

▲空から見た百合が浜

▲星は何回見ても飽きない綺麗さ


欲しいものはAmazonプライムだと無料で配送もできるので、そこまで不便ではないです。届くのにちょっとタイムラグあるくらい。



こんにちはー!

と聞こえた時にはすでに玄関が開いています。笑

島の人たちとの会話は本当に楽しいです。

冷蔵庫には、缶のお茶とコーヒーを常備するようになりました。島暮らし初心者ですが、これからも島に溶け込む滞在を提供できるよう、私たちもどんどん溶け込んでいきます!


今日は漁師さんから、漁で獲れたばかりのトビウオをいただきました。

支え合いの文化。私たちも早くお返しできるよう日々鍛錬します!

▲トビウオは塩焼きが最高!4月はトビウオが最も大きくなる季節だそう。


今日も奇跡の1日でした!

You have miracle !


Mai & Yusuke

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