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ホテル内装の3分の2をDIYで挑みます

更新日:2020年2月25日


 先週末、東京から、シェアハウスの友人、翼氏がやってきてくれました!

翼氏は現在都内で主に商業ビルやマンションの建築デザインを手掛けるデザイナー。そしてもう1人、現在幅広く宣伝・プロモーションを行うフリーランスのシロちゃんも一緒にきてくれました。心強い2人が東京からわざわざ来てくれて、それだけでも感激。シェアハウスって素敵です。

3泊4日を通じて決まったことは、内装イメージ、そして改装にあたって依頼する部分とDIYの棲み分けです。出来る限りDIYでやりたいという意思を翼氏に伝えると、ここもそこもできるよ!と色んな知識も教えてもらいながら、気づけば大半自分たちでできることが判明!逆に言いますと、工事箇所はお風呂場のみです。


2人には実際に改装前ホテルに泊まってもらって、最高のviewを活かすために沢山アイデアをもらいました。


ラウンジで会議中の様子



お2人のパワーは凄まじく、自分たちが手探りで進み出そうとしていたことを、短期間で明確にしてくれるという神っぷり。本当にありがたいです。


さて、せっかくヨロンにまで来てもらったならば、観光も思いっきり楽しんでもらおう!ということで、3日間それぞれの天候に合わせたおすすめスポットを案内しました。


初日は曇りでしたが、なんと夕方になって急に晴れ間が。


車を飛ばしてやってきた砂浜で、めちゃめちゃロマンチックな夕日が見れました。


2日目は島の釣具屋で道具を揃えて釣りにチャレンジ。釣り好きの翼氏、この日1番の大物にこの笑顔。


強風時には、東京から持参のタコで凧揚げ。発想が渋い。


続いて、与論民俗村へもいきました!ここでは与論島の文化的歴史を学ぶことができ、そこで文化を伝え続ける菊さんご夫婦から沢山お話をお聞きしました。

与論島では、2つ名前を持つという、独自の伝統があります。その2つ目の名前はご先祖様から貰うそうで、子孫に自分の名前がつくことを考えると、その名が悪名とならない様、歳を重ねても誇れる生き方をしようと思うそうです。

与論島ではご先祖様を大事にする文化があることを、具体例を目の当たりにしながら、知ることができる場所です。

入場料は500円です。


お2人が遊びに来てくれたことで、私たちも新たな与論島の良さに気づけた4日間になりました。

とーとぅがなし!!


今日も奇跡の1日でした。

You have miracle!


Yusuke&Mai







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