Shima Hotel
Challenge

Yusuke
大阪府出身 1995年3月18日生まれ
小3~大卒まで野球部 左投左打
2017.4 新卒で機械系商社入社
2017.11 半年で退職
2017.12 沖縄でゲストハウス・カフェなど小規模事業の立ち上げに従事
2018.8 東京の不動産会社へ入社
ソーシャルアパートメント事業でリノベーションや交流の場作りを学ぶ
2020.1 与論島へ移住
2020.3 Shima Hotelオープン

Mai
兵庫県出身 1992年8月15日生まれ
好奇心高く,習い事は掛け持ちタイプ
2013.04 オーストラリアワーホリ2015.12 ハノイの現地法人(IT企業)でインターンシップ
2017.04 新卒でHR領域の企業へ入社
2020.1 与論島へ移住
2020.3 Shima Hotelオープン
History
期待を胸に、与論島移住
2020.1
2020年の幕開けとともに東京から与論島へ移住。その2週間後には、私たちのリノベーションを指導してくれた、一級建築士の資格をもつ元シェアハウスメイトが来てアイデアを出し合う。
初めてのセルフリノベーション
2020.2~3
「WorkAway」というマッチングサービスを活用し始める。これは、日本に長期滞在中の外国人が、1日4〜5時間ホストのお手伝いをする代わりに、宿泊と食事が無料で提供されるというもの。
2週間ごとに、ドイツ人とフランス人それぞれ2人ずつが来て、私たちのリノベーションや、ホームページ作成、マーケティングを手伝ってくれた。
OPEN直後の新型コロナウイルス
2020.3~4
3/18、ようやくオープンにたどり着くも、コロナウイルスの急激な感染拡大で次々とキャンセルに。船出でいきなり立ちはだかる大きな壁に、不安と動揺を隠せなかった。
クラウドファンディング
2020.5
立ち止まっていても何も始まらないので、何をするべきか洗い出していく中で、クラウドファンディングの手段を思いつく。その中で地域で盛り上げている事例をみつけ、「与論島内の同じ状況の方達もいるはず」と思い、宿全体に呼びかけ有志で行うことに。
初めての夏!も...島内クラスター
2020.7~8
島内に激震。人口5,000人の島で約50名が感染するクラスターが発生。
来島自粛要請により、島内主要産業である観光業の繁忙期を直撃する。
待ちに待った夏を迎えたが、多数のキャンセルが発生することになる。
Gotoトラベルでの活気
2020.10
クラスター発生を受け、島内の各店舗で感染防止対策が強化される。
来島自粛の解除やGotoトラベルの本格スタートにより、観光客が増え始める。
Blog『一棟貸し"Shima Hotel"ならではの安心で快適な過ごし方』
若者の地方起業を応援する取り組みスタート!
2020.12~
都会生活での現状に悩む20代の若者が、未来のための行動を起こすことができる環境を作りたい。
その思いから、小規模店舗や屋外イベントが可能なShima Hotelのスペースを活用開始。
同じ思いを持つ仲間に向けての発信を始める。
2019年開催『与論島Restart大学』は、与論町創業機運醸成事業として採択され、島外から10名を超える若者が参加した。
当時のクラウドファンディング: